インナーチャイルドカードで人生を精一杯楽しむ発想のご提案

私たち一人一人が
自分らしく生きること。
自分の人生を精一杯楽しむこと。

それがファミリーを笑顔にし、コミュニティをより豊かにし、世界をより平和にし、地球をより美しくする。
私たちは他者や社会と密接につながっている存在だから、自分のためだけには生きられません。
地球環境、世界平和、会社の業績、家族のコミュニケーション、、、悩みや不安は尽きません。

だからこそ。
まず、私たち一人一人が自分らしく生きましょう。
自分の人生を精一杯楽しみましょう。
すると、自然に他者へ、社会へ、プラスの影響を及ぼし始めます。
あなたを中心としたファミリーが、小さなコミュニティが、イキイキと輝き始めます。
その影響の輪は、次第に広がり、つながっていくことでしょう。
私たち一人一人の生き方がすべての基礎だと、うりとむは考えています。

不安感・不満足感からの解放

日々をがんばって生きてる。
なのに、自分自身に満足できない。楽しめてない。
このまま走って、走って、たどり着く先はどこなんだろう。
不安。。。。
この不安感、不満足感は、どこからやってくるのでしょう。どうすれば、手放すことができるのでしょう。
これは、自分らしく生きていない時にやってくるものです。大人の常識に従っていて、インナーチャイルドの声を置き去りにしてしまっているのかもしれません。
不安感、不満足感を解消するために、『もっとがんばらないと！』『もっと早く！』『もっと、もっと』と、さらに追い込んでいませんか？追い込んで、追い詰めて、それでも不安で不満足で、疲れ果てていませんか？
さあ、今こそ。不安感や不満足感から開放されて自分らしく生きましょう。

自分の人生をあきらめない

自分の人生なんて、こんなもの。今さら夢だ、目標だなんていわれても、疲れるだけ。必死になって夢を追う気なんてないし、そもそも夢が、ない。
自分ひとり、必死に頑張っても もしくは、手を抜いてサボっても、会社の業績は何にも変化しない。自分ががっくり落ち込んでても、小さな出来事にほっこり喜んでも、家族は誰一人無関心。
そんなふうに自分の人生をあきらめていませんか？ 自分自身の可能性を否定していませんか？
私たちは、一人きりでは生きられません。 どんなに拒絶しても、他者や社会と密接に関わっているものです。そのことを自覚し、受け入れ、歓迎しましょう。
他者、社会に影響を与えることで得られる、震えるほどの感動を味わいましょう。

楽しい [ たのしい ] 人生とは、楽 [ らく ] をすること。誰かがそう言ってました。 そうかもしれません。
では、楽 [ らく ] に生きるって、どんな生き方なのでしょう。肩に力が入っていないこと。心が常にリラックスしていること。したくないことをしないこと。したいことをすること。
したいこと、したくないことの判断は、大人の常識に染まった、『意識』　に従うのではなく、インナーチャイルドの声を聞くことがポイントです。
仕事はしたくない。朝起きたくない。人間関係を築きたくない。これらは、疲れ果てた 『意識』 の声ではないですか？休むことも時には必要ですが、本当のほんとうは、どうですか？楽だけど退屈な人生と、楽しい人生は違います。本当のあなたは、何をしたくないのでしょう。そして、何がしたいのでしょう。それを紐解いていくことが、自分探しです。
さあ、自分探しの旅に出発しましょう。
とことん、あなたのインナーチャイルドと向き合いましょう。
インナーチャイルドの声を尊重していくと、不安感が手放せます。どっしりと安定して、未来が怖く無くなってきます。自分自身を信頼する事ができます。自分自身が頼もしくなって、この先の人生がワクワク楽しみになってきますよ。

とことんよくばって、豊かに生きる。

インナーチャイルドと向き合った結果、本当の自分が望む状態と現在の自分を取り囲む環境が、かけ離れていたらどうしたらいいのでしょう。
ただただ、これまでの自分の選択を後悔するしかないの？
一旦白紙に戻してもう一度初めからやり直し？

まさか、そんなことはありません。
これまで積み上げてきたものを最大限に活かすのです。
これからの人生に、すべて役立つのです。
一見まったくの遠回りのように思える過去の選択も、実は最短ルートになるのです。
これまでの自分を活かし、自分らしく生きる。
そして、楽しさにプラスして、豊かさも手に入れましょう。
精神的な豊かさはもちろん、物質的な豊かさも。したいことだけをしながら、豊かに暮らす。
とことんわがままに、とことんよくばって生きることに挑戦しましょう。

魂の声、インナーチャイルド

インナーチャイルドとは、「魂」そのものを表します。
インターネットや専門書を調べると、「子どものころのトラウマ」や「傷ついた心」という説と、「傷、トラウマを受ける前の純粋な心」という説があって混乱しがちなのですが、私は後者の「純粋な心」説を採用しています。
インナーチャイルドとは、誰の中にもある、純粋で傷ひとつない子供の心。まさに魂そのものだと理解しています。

最強ツール　インナーチャイルドカード

「ピーターパン」や「赤ずきんちゃん」、「シンデレラ」、「アラジンと魔法のランプ」。。。
そんな童話を通して インナーチャイルドの声をダイレクトに伝えてくれるのが、インナーチャイルドカード。大判サイズのカードに、物語のワンシーンが色鮮やかに描かれています。
私にとってのインナーチャイルドカードは、童話に込められた心理を読み解く「物語療法」のツールとして、ユング心理学の元型や象徴、シンボルを読み解くテキストとして、交流分析の「脚本分析」を物語に照らし合わせて行なう道しるべとして、さらには、色彩心理、アートセラピーなどのアプローチにも有効に使える、最強ツールとなっています。
インナーチャイルドをあつかうセラピストとしては、今後欠かせないアイテムになっていくものだと感じています。そして、インナーチャイルドと対話しながら自分らしい人生を楽しく歩んでいくための、最高のパートナーになると確信しています。

タロットカード

インナーチャイルドカードは、タロットカードの一種です。
タロット占いとは、偶然（？）出たカードの意味から質問に対する答えを読み解くものですが、 なぜこれほどまでに確信を見事に言い当てるのでしょう。
これは、決して偶然ではないのです。 私たちの魂がしっかりと選んでいるのです。魂が、肌、毛穴を通してカードから伝わる波動を感じとって選んでいる。これが、私たち人間が持っている神秘の力です。